活動報告

文京区看護職交流会は、平成26年に準備会を立ち上げ、訪問看護師、行政保健師、大学病院の退院支援看護師、診療所の看護師が定期的に集まり企画運営されています。年に3回の研修会や講演会、事例検討会を開催し、参加した看護師が日頃の業務に戻ったときから役に立つようなきっかけの場を提供しております。

2017.7.31 第11回看護職交流会 in文京シビックセンタースカイホール
「看護職の伝える力を高める~明るく・楽しく・たくましく。伝える力を育む、自分も地域ケアも~」
加納佳代子先生を講師に招き講演をしていただきました。看護する看護職がまず元気なことが大切であることなど、加納先生のものすごいパワーをいただき、明日からも頑張ろうと元気になれる会となりました。
(在宅療養支援診療所 看護師)
2018.2.22 第13回看護職交流会 in区民センター2A会議室
「訪問看護の実践から」
看護師63名の参加がありました。今回は第1部で3名の看護師が防間看護の実践報告し、8グループにてグループワークを行いました。病院、行政保健師、診療所、訪問看護ステーションそれぞれの看護職の意見が聞けたことが大変勉強になりました。第2部では親睦会を行いました。自由に話が出来る様に立食としました。皆さん楽しく過ごされていました。同じ地域で、これだけの看護職と繋がれることは幸せですよね。
(訪問看護ステーション看護職)
2018.7.7 第14回看護職交流会 in文京シビックセンタースカイホール
「地域生活を支える座談会-障害があっても、病気があっても-」
文京区内で活躍中の3名の方にお越しいただき座談会を開催いたしました。様々な職種の方々と意見交換し、医療・介護・福祉・行政・地域等との連携の大切さを再認識し、私達に出来る事は何かなどを改めて考える機会となりました。
(訪問看護ステーション看護職)
参加者のアンケート集計・結果はコチラ(pdf)