文京区看護職交流会とは

地域には、行政・病院・診療所・福祉施設・教育機関・訪問看護ステーションなど様々な場所で看護職が活躍しています。職域を超えて、少しだけ重なる部分を作っていければ、地域を看護の視点から支えることができるのではないか、との想いから活動を開始しています。現在は「地域で生きるを支える」を目標にして、医療関係者だけでなく、介護職・福祉職の皆さんとの交流を図っています。現場から地域包括ケアシステムを考え実践する活動を目指しています。
代表 訪問看護ステーションけせら 阿部智子

文京区看護職交流会とは

響き合う

地域の専門職(医療機関、退院支援スタッフ、福祉施設、訪問看護ステーション、医師会・歯科医師会・薬剤師会)福祉事業所、社会福祉協議会、障害者就労支援センター、障害者基幹相談支援センター、行政機関、NPO、大学、学生、区民など幅広い人々と地域の健康と生活の向上を目指し共に歩めるように活動を続けます。

文京区看護職交流会とは

看護職をつなぎたい

看護職は病院・診療所だけでなく、市町村等の行政や訪問看護ステーション等多様な場所で、新生児からエンドオブライフ期の人々のケアに取り組んでいます。看護職の就業場所の多様性が増えてくる中で、人々の暮らしを支えるためには、看護職同士がつながっていくことが大切だと、私たちは考えています。